沿革
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1930年代缶詰工場建設「小川缶詰製造所」操業開始
栗甘露煮・塩昆布・佃煮・ビン詰等、味付物に着手 -
1940年代戦時下 工場整理統合に遭い休業
軍命令により、松根油工場となる。翌年廃業
菜種搾油業開始「小川製油所」と命名する -
1950年代空缶の統制撤廃により、筍缶詰再開する
搾油工場建設 -
1960年代「株式会社 小川製油所」を資本金230万円にて設立
米糠油抽出工場建設 操業開始
米糠油抽出工場増設の為、現住所に移転し本社工場とする
資本金 460万円に増資 -
1970年代資本金 920万円に増資
資本金 1,840万円に増資、食品工場新設
筍佃煮の製造開始
「小川食品工業株式会社」に社名変更。資本金 2,760万円 -
1980年代米糠油連続抽出機を新設
食品工場;ドイツ ストック社ロートマット(高温加圧冷却殺菌装置)導入 -
2000年代米糠油抽出前処理機新設
食品工場;クリーンルームを新設
経営革新計画承認企業に認定される
弊社商品が京ブランド食品に認定される -
2010年京の信頼食品登録制度に登録される
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2011年農商工連携事業の認定を受ける
食品工場に特殊冷凍装置導入する -
2014年ISO9001を取得しました。
「京たけのこ冷凍若竹煮」全国商工会連合会会長賞 受賞
京都府中小企業「知恵の経営」実践モデル企業として認証されました。 -
2016年2016年9月7日「京都モデル」ワーク・ライフ・バランス認証企業に認証されました。
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2018年農業法人 設立